目を背けようとも時間は勝手に進む
にしても、良策考えつかねー!「私に言われても」何かベストなアイディアありません?
「うーん、やっぱ美容院へ行けば?」解決出来る?「さぁ、多分大丈夫?」すっごく不安だわ。「何もせず、日々考えるより、そーゆープロ?に任せた方が・・・」
プロと呼ぶけど、別に美容と医療は、大きく隔たりが存在。こーゆー事、あまり任せちゃ駄目だと思う。
「つまり、整形手術も専門でやれっつー事?」勿論、本格的な医療現場でやらにゃ、失敗する可能性さえね。「随分難しいなぁ」全くだわ、本当かったるい。
「けど、しわ取り方法を模索中と」うぅ、そりゃ三十路過ぎれば気にもするさ。「ふーん。ま、二十代にゃ関係ねー話題」
あんた、あと十年経てば同じ事考えになり、方法探すはずよ。「あー、聞きたくねー話題」
ま、耳を塞ごうが、目を背けようとも、時間は勝手に進み、肌が教えてくれるわ。「実の親とは思えない冷たさ。厳しいわ…」そう?